住所 富岡1-21-25 小樽を代表する、絵になる風景の一つになっているこの教会は、小樽商大への坂道の右手、奥まった坂の正面にある。 ■色内地区31 ■入船地区6 ■堺町地区6 ■花園地区6 ■住吉地区5 ■稲穂地区4 ■東雲地区4 ■祝津地区4 ■潮見台地区3 ■富岡地区3 ■住ノ江地区2 ■高島地区2 ■手宮地区2 ■相生地区1 ■石山地区1 ・浄応寺 ■桜地区1 ■塩谷地区1 ■真栄地区1 ■末広地区1 ■築港地区1 ■信香地区1 ■港町地区1 ■見晴地区1 ■若松地区1 ・岡川薬局
カトリック富岡教会
明治15年宣教師フォーリーにより、小樽への巡回宣教が開始され、教区の聖堂建設ののち、昭和4年(1929年)に鉄筋コンクリート造り、木造2階建て一部3階建ての大聖堂が、ここ富岡に建設された。
礼拝堂は2階にあり、アーチの窓のステンドグラスから明るい光が堂内を柔らかく照らして、教会らしい落ちつきと荘厳がある。
正面から見ると一幅の絵画を思わせる美しさで、切妻屋根の中央の尖塔の赤い屋根の上に掲げた十字架が青空に浮かぶ様は見事なものだ。