住所 色内1-6-25 小樽には富山県に本拠を置く十二銀行、中越銀行、第四十七銀行と三つの銀行の支店があった。 ■色内地区31 ■入船地区6 ■堺町地区6 ■花園地区6 ■住吉地区5 ■稲穂地区4 ■東雲地区4 ■祝津地区4 ■潮見台地区3 ■富岡地区3 ■住ノ江地区2 ■高島地区2 ■手宮地区2 ■相生地区1 ■石山地区1 ・浄応寺 ■桜地区1 ■塩谷地区1 ■真栄地区1 ■末広地区1 ■築港地区1 ■信香地区1 ■港町地区1 ■見晴地区1 ■若松地区1 ・岡川薬局
第四十七銀行小樽支店
(北海道紙商事)
このうち現在残っているのが、昭和初期に建てられた第四十七銀行小樽支店の、木造2階建てにタイルを施した建物だ。
道路に面した正面玄関にはギリシャ様式の円柱が4本並んで、銀行らしい面影と富山県と小樽とのつながりを今に伝えている。