住所 色内1-2-17 荒田商会の一歩裏手にある木骨石造り2階建ての倉庫。大正12年にロンドン相場を動かしたと言われる小豆将軍の高橋直治により、大正12年に事務所として建てられた後に倉庫として使われた。 ■色内地区31 ■入船地区6 ■堺町地区6 ■花園地区6 ■住吉地区5 ■稲穂地区4 ■東雲地区4 ■祝津地区4 ■潮見台地区3 ■富岡地区3 ■住ノ江地区2 ■高島地区2 ■手宮地区2 ■相生地区1 ■石山地区1 ・浄応寺 ■桜地区1 ■塩谷地区1 ■真栄地区1 ■末広地区1 ■築港地区1 ■信香地区1 ■港町地区1 ■見晴地区1 ■若松地区1 ・岡川薬局
高橋倉庫
(現海鳴楼)
高橋は越後出身で、故郷の新潟からの海産物や米を扱い、特に小豆の取扱いでは一世を風靡した。後に高橋合弁会社を設立。小樽選出の初の衆議院議員となった。
倉庫を観光用に再利用し始めた先駆けとして、グラスショップとして利用されていた。現在は、オリジナルオルゴールショップの海鳴楼が使用。