たかはまとしお(1900・12・6〜1979・10・26) 【碑文】 遠き家の 銀鱗荘の入口左手の植込の中にあり、神威古潭産の自然石に句を刻み込んだもので、一見庭石かと見間違う。銀鱗荘からの小樽港と街の眺望は極めて良く、ゆっくりと鑑賞出来る。グリル銀鱗荘でコーヒーでも飲みながら、俳人の世界に浸りたい。年尾は高浜虚子の長男。東京神田生まれ。東京開成中学卒後、小樽高商入学。碑文は小樽高商在学中のもの。俳句会に参加し、父の虚子とともに小樽の俳句熱を高めた。中央バス 桜町線、新光十字街線 東小樽下車 徒歩15分 銀鱗荘入口 ■小樽周辺 花園十字街 メルヘン交差点 堺町通り 水天宮 小樽公園 旭展望台 塩谷ゴロタの丘 小樽商科大学校内 もがみ公園 オタモイ観音堂 銀鱗荘 祝津鰊御殿 青山別邸 国道5号沿い 張碓 住吉神社 船見坂上 日光院 ■朝里方面 朝里川温泉 朝里ダム展望台 朝里峠
氷柱(つらら)
落ちたる
光かな