小樽駅前の中央通りを海側へ下り、右手に都通りのアーケード街をみて左折すると梁川通りで、都通りと中央通りを挟んで続く通りだ。
この一帯を所有していた榎本武揚の雅号の梁川(りょうせん)に通りの名が由来する。日常生活に必要な様々な商店が軒を並べている。