JR小樽駅前の国道5号線を海側に1本下った通りで、長崎屋の裏通り。
かつてはキャバレー現代で、いい味を出していたが、今は営業しておらず淋しい限り。
静屋の名はこの一帯の大地主だった北垣国道の号の静屋(せいおく)に由来しているが、“せいおく通り”とは呼ばず“しずや通り”と呼ばれている。
通りには蔵を利用した喫茶店や骨董店があり、観光客の人気も高い。