国道5号線を海側へ下り、臨港線に出る手前を通る、かつての小樽繁栄を支えた幹線道路で、銀行や商店が軒を並べ、北のウォール街との名を取った通り。
現在でもその当時の建物がいくつも残っており、建築探訪にはもってこいの通りで、両側に並ぶ建物をゆっくりと味わいたい。