小樽運河100年の継続団体・Otaru Next 100 実行委員会(池田憲昭実行委員長)の若手メンバーが中心となり、第1弾GW企画「TARU・BAL」を、5月3日(金)〜5日(日)の13:00〜19:00に浅草橋街園で開催している。
ワクワクする街・小樽を目指し、若い世代が主体的にまちづくりをすることを目的に、小樽のまちづくりをする人たちの高齢化が課題となり、これからは若い世代が中心となって小樽を盛り上げていこうとGWに合わせて企画。
浅草橋街園にテントを張りテーブルを設置して、フランクフルトや焼き鳥・焼きマシュマロ、アルコールやソフトドリンクを提供。スタッフ8名が店頭に立ち、接客など対応。1回300円でスマートボールが楽しめ、8球入れると飲み物プレゼントされる企画も用意した。
好天に恵まれた3日(金)は、大勢の観光客が運河の散策を楽しみ、同街園では運河をバックに写真撮影を楽しんでいた。
松山リーダーは、「若者を集めて何かやってみようとする気持ちが大切。若い人が、これからの100年のために成長する機会でもあり、若者を引き込むきっかけになればと思う。浅草橋で気軽に立ち寄ってもらえれば」と話した。
TARU・BAL 5月3日(金)〜5日(日)13:00〜19:00
小樽運河浅草橋街園