2024(令和6)年小樽市議会第1回臨時会の会期を1日間として、1月18日(木)13:00から議場で開かれ、議案第1号～3号市内全小中学校校舎冷房設備の工事請負契約について審議し、すべて可決とした。
共産党･高野さくら議員は、「議案での工事請負契約が3件だったことについてと、工期が8月30日までと夏までに整備を終えるはずが、今回の契約では遅いのでは？夏休みが終わるまでに完了できるのか？」と質問。
迫市長は、「工事請負契約については、入札に応じた共同企業体が3件だった件については、共同企業体の編成を前提に指名競争入札とし、対象となる全13社に通知したところ、3つの共同企業体から入札の参加申請があった。
共同企業体は自主結成が原則で、事業者の申請しなかった理由については把握していない。
工事の予定は、現段階で契約後、材料手配･3月中旬から学校ごとに現場着手、7月末までには全校にエアコンを設置する予定。設置が完了した学校から随時使用となる」と回答した。
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