2005(平成17)年2月に開催される、小樽の冬を彩るイベント「小樽雪あかりの路」の周知を図る事前のミニポスターが完成し、関係機関に配布されている。
「第7回小樽雪あかりの路」は、2005年(平成17)2月11日(金)から2月20日(日)までの10日間。小樽運河会場や手宮線会場を主会場に市内各所に、スノーキャンドルのやわらかい灯りが点り、雪に包まれた小樽の街を幻想的に浮かび上がらせる。
完成した事前のミニポスターは、「灯火の数だけ愛がある」のキャッチコピーを中央に配し、手宮線会場の雪のモニュメントの前に佇む少年とスノーキャンドルに照らされた小樽運河の風景が浮かぶ。2004年の49万9千人の来場者の更なる増加を、小樽雪あかりの路実行委員会では望んでいる。12月末には、例年作製しているB2版のポスターも配布し、さらなるPR活動を展開する。