小樽市(迫俊哉市長)は、8月25日(木)に、市内12,954〜13,078例目(道内619,859〜619,983例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者125名(市外1名)を確認したと、26日(金)15:00に発表。新たに再陽性者を9名確認し、これまでを合わせ251名に。
◎小樽市〜救急医療等のひっ迫回避に向けた対応について(PDF)
症状は軽症121名・無症状4名、重症者はいない。本日の125名のうち、52名は市内の陽性患者との接触で73名は感染経路不明。
市内高齢者施設で77例目となる新たなクラスターが発生。26日(金)に、入所者5名の患者の発生を公表。接触の可能性のある職員と入居者の検査を行っている。
60例目となる高齢者施設は職員11名(市外1名)と入所者31名の合計42名のまま。62例目となる医療機関は職員7名(市外1名)のまま。63例目となる高齢者グループホームは職員7名と入居者8名の合計15名のまま、64例目となる障害者入所施設は合計入所者13名のまま。
66例目となる障害者入所施設は職員14名(市外7名)と入所者104名の合計118名のまま。67例目となる医療機関は職員7名(市外1名)と入院患者15名の合計22名のまま。
68例目となる小樽市立病院は職員6名と入院患者7名の合計13名のまま。69例目となる高齢者グループホームは職員16名と入居者17名の合計33名のまま。
70例目となる障害者入所施設は職員12名(市外5名)と入所者17名の合計29名のまま、71例目となる医療機関は職員3名と入院患者5名の合計8名のまま。
72例目となる医療機関は入院患者2名が増え、職員10名(市外2名)と入院患者8名の合計18名となり、73例目となる高齢者入居施設は入居者5名の患者のまま。74例目となる医療機関は職員1名と入院患者3名が増え、職員2名と入院患者23名の合計25名となった。
75例目となる医療機関は職員8名と入院患者32名の合計40名のまま、76例目となる高齢者入居施設は職員1名と入居者8名の合計9名のまま。
現在、病院や高齢者施設においてのクラスターに関して調査を行うが、それ以外は追跡しないとし、今後のクラスター収束については、最後の陽性者から10日間経過後、その職場内の濃厚接触者について1週間の経過観察を見ることを実施。
◎市職員の新型コロナウイルス感染の公表の取扱い等について(外部)
6月14日(火)から、新たに、新型コロナウイルス感染症に関する不安や心配事など、長引く症状や後遺症について相談できる、小樽市新型コロナウイルス一般相談窓口を開設する。相談内容によっては、看護師による対応も可能。
開設時間は平日・土日祝ともに9:00から21:00まで。電話:0120-890-177・FAX:011-330-2424・メールで対応。
また、フリーダイヤル(0120-510-010)で24時間対応の小樽市発熱者相談センターと、平日・土日祝9:00から17:00まで対応の小樽市健康観察フォローアップセンター(0570-050-134)も開設している。
小樽市における現検査状況は、累計86,252名のうち陽性者13,077名(再陽性者251名を含む)。陽性者のうち入院中38名・宿泊療養施設19名・自宅・施設療養1,056名・宿泊療養等調整中0名、陰性確認済等11,881名、死亡83名。市内10,471例目(道内501,456例目)は欠番。
◎自身や身近な人が新型コロナに感染した時の対応について(外部)
◎8月26日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
◎8月26日新型コロナウイルスに関連した集団感染の発生について(PDF)
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