潮まつり初日の7月30日に、小樽港に日帰り寄港した豪華客船「飛鳥」の船内で、9月13日(月)に一般公募による市民など200名を対象に「クルーズ文化講演会」が開かれる。このための参加者を市港湾部で募集中だ。
クルーズ船「飛鳥」(28,856トン)は、日本最大級の豪華客船として知られ、小樽港には北海道一周・サハリンクルーズなどの途次に立ち寄り、その巨体を港内に見せている。
この豪華客船の船内グランドホールで開かれる「クルーズ文化講演会ー飛鳥 IN小樽港」は、9月13日(月)10:30~12:30まで。
講演会は、登山家田部井淳子氏や船長らのトークショー、関連グッズの当たる抽選会、船内見学などがある。参加者200名を、8月20日必着の往復はがきでの応募で決める。応募多数の場合は抽選となる。