小樽の冬の風物詩となっている、2月の「第6回雪あかりの路」から中央市場第3棟(稲穂3-11)で開催し人気を呼んだ、おたる屋台村ガンガン屋台は、その後、毎月第3土曜日に開店して来たが、7月は、潮まつりに合わせ7月30(金)・31(土)の午後4:00から午後8:00までオープンする。
「中央市場ガンガン屋台」は、中央市場を知ってもらうための営業振興策のひとつで、同市場が日頃取り扱う自慢の商品を知り味わってもらう、販売促進と顧客の拡大を目指している。
ガンガン屋台には、ユニークなガンガンメニューがある。中でも海鮮のガンガン丼(500円・写真)が大人気で、炭火で焼いたガンガン焼きなども人気を呼んでいる。
このほど7月30・31日開催のガンガン屋台のチラシがメールで送られてきた。すでにこのチラシをトップページにアップしているが、今回は、メールとともに紹介する。
小樽ジャーナル様 はじめまして、中央市場の佃と申します。 2月のガンガン屋台開催の折には、記事を掲載いただき有り難うございました。 おかげさまで、予想を越える盛況にて、成功のうちにイベントを終わることが出来ました。 その後も、毎月第3土曜日に行ってまいりましたが、お客様からの要望もあり、今月は「おたる潮まつり」にあわせて、30、31日の2日間開催といたしました。 「レンガ横丁」の開業で、少々影が薄くなった「ガンガン屋台」ではありますが、負けずと頑張って続けたいと思います。 「中央市場ガンガン屋台」は、あくまで市場を知ってもらうための営業振興策であるという、当初から掲げている目的は変わりません。自分たちが日頃取り扱う自慢の商品を知って(味わって)もらい、販売増進と顧客の拡大を目指すものです。 まだまだ、その目的にかなっているとは言い難いところではありますが、あきらめずに継続し、学んでゆきたいと考えております。今後も応援をよろしくお願いいたします。
※チラシの画像を参考までに添付いたします。 小樽中央市場協同組合 電話:22-5384 担当 佃 多哉志(ツクダ タカシ) |
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