小樽市ワクチン接種対策本部では、北海道の調整により、9月中の新型コロナウイルスワクチンの配分量が、先日報告された16箱より4箱多く供給される通知が届いたと、8月31日(火)に発表。
そのため、9月1日(水)9:00からの予約受付で、各接種医療機関に加え、大規模個別接種の日程が追加された。
16箱と在庫分を合わせた約21,000回分が、20箱の供給で約25,680回分に増えた。
追加分の4箱分5,280回分(2,640人分)を活用して、9月11日(土)〜10月17日(日)の土・日曜日と9月20日(月・祝)を含む12日間(9/19を除く)に、大規模個別接種の日程を追加した。
大規模個別接種病院は、済生会小樽病院・小樽掖済会病院・小樽市立病院・朝里中央病院・小樽協会病院・札樽病院・三ツ山病院の7件。
◎小樽市新型コロナウイルスワクチンの接種状況について(外部)