小樽市議会第4回定例会・予算特別委員会(古沢勝則委員長)の3日間の審議が13日(月)に終わり、付託された議案全18件が、全会派一致または賛成多数で可決・承認した。
予算特別委は、9日(木)・10日(金)・13日(月)の3日間で開かれた。2010(平成22)年度の一般会計をはじめ国民健康保険事業特別会計、介護保険事業特別会計などの補正予算6件と、公の施設の指定管理者の指定11件、専決処分報告1件が付託されていた。
最終日の総括では、各議員が、財政や経済問題などについて質疑を行い、全会派一致または賛成多数で全18件を可決・承認した。14日(火)は、各常任委員会が開かれる。