小樽市(迫俊哉市長)は、6月29日(火)に、市内1212例目(道内41,300例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者1名を確認したと、30日(水)15:00に発表。7日ぶりの感染者確認となる。
本日公表の1名は感染経路不明で、市内病院での検査で確認された。濃厚接触者を特定し検査中。重症者・変異株疑い・死亡なし。
6月14日以降の保健所における変異株検査は、デルタ株疑いを検出する検査に切り替え、本日30日もデルタ株疑いはゼロ。アルファ株は確定者13名と疑いを含め227名。(WHO(世界保健機構)による変異株呼称変更に伴い、英国株をアルファ株、インド株をデルタ株に変更)
小樽市における現検査状況は、累計24,670名のうち陽性者1,212名。陽性者のうち入院中26名・宿泊療養施設0名・自宅・施設療養0名・宿泊療養等調整中0名、陰性確認済等1,130名、死亡56名。
◎小樽市新型コロナウイルスのワクチン接種予約について(外部)
◎6月30日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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