10月28日(木)に開かれたプロ野球新人選択会議「ドラフト会議」(東京)で、北照高校で春・夏の甲子園でバッテリーを組んでいた西田明央(捕手)・又野知弥(投手)の2選手が、ヤクルトスワローズに指名された。同一高校で2選手が指名されたのは、道内初。
西田捕手は、高校通算34本塁打の強肩強打で、3位指名された。又野投手は、高校通算35本塁打の大砲が買われ、外野手として4位指名となった。
昨シーズンの春・夏の甲子園に出場し、バッテリーとしてチームを背負ってきた2人。今度は、プロ野球選手として同一チームでプレーする可能性が大きくなった。
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