小樽市内新型コロナ 新規陽性3名・変異株疑い1名、死亡2名

 小樽市(迫俊哉市長)は、6月6日(日)に、市内1178例目〜1180例目(道内39504例目〜39506例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者3名と、これまで公表した中に新たに変異株の疑いがある1名、80歳代男性の死亡2名を確認したと、7日(月)15:00に発表。

 

 本日公表の3名のうち、市内1180例目は感染経路不明で、数名の濃厚接触者を特定し検査中。残りの2名は市内の陽性患者の濃厚接触者。重症者なしで、死亡2名は入院中の患者。

 

 クラスター22例目となる新南樽市場では、本日新たな感染者の公表はなく、合計10名のまま。

 

 現在、変異株確定者13名で、本日の変異株疑い1名の発表と合わせ219名に。

 

 小樽市における現検査状況は、累計22,912名のうち陽性者1,180名。陽性者のうち入院中46名・宿泊療養施設8名・自宅・施設療養13名・宿泊療養等調整中3名、陰性確認済等1,058名、死亡52名。

 

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