小樽市議会(中畑恒雄議長)の6月市議会(第2回定例会)が、7日(月)から開会した。
7日(月)13:00から市議会本会議場で始まった第2回定例会は、会期を6月7日から23日までの17日間と決めた。この後、上程された議案の提案説明が、山田市長より行われた。また、共産党から「小樽市非核港湾条例案」の提案説明がなされた。
6月8日から10日まで3日間の休会を決定し、初日の本会議は、開会から約16分間で幕を閉じ、散会した。市議会での本格的な論戦は、休会明けの11日(金)からの会派代表質問からになる。
本会議終了後、議場で全国市議会議長会表彰状伝達式が行われた。これは、全国市議会議長会が永年勤続議員を表彰するもので、対象者の25年勤続は、中畑恒雄・小林栄治の2議員で、すでに伝達されている中畑議長から、小林議員に表彰状が伝達された。