「小樽再生フォーラム」(篠崎恒夫運営委員会議長)は、8月8日(日)09:30~12:00に開催する「親と子のスケッチ会-運河と倉庫 2010」の参加者を募集している。
同会は、運河を守る会解散後に小樽をもう一度見直そうと発足した民間団体。「まちづくりの学習の機会のひとつ」として、毎年、運河と倉庫の親子スケッチ会を開催している。昨年は、市内外の小中学生17人とその保護者8人の計25人が参加した。
今年も、「自分たちが住むまちの値打ちを考えながら、お父さんやお母さんと一緒にスケッチをしてみましょう」と、小中学生とその保護者の参加を呼びかけている。
参加者の中から、1等に図書カード5,000円、2等3,000円、3等1,000円、佳作500円を贈る。審査員は、洋画家・山田守之、日本画家・一島嘉明、イラストレーター・高博士の3氏。入選作は、道新展示スペースオアシスで8月9日(月)から15日(日)まで展示する。
参加申込は、8月6日(金)までに事務局0134-25-0614へ。当日は、小樽港湾センター(港町4)に09:30に集合。画用紙は、同会が配布する。クレヨンや水彩などの用具は持参。
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