小樽市(迫俊哉市長)は、2月23日(火)に、市内778例目(道内18934例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者1名が確認されたと、24日(水)15:00に発表。
市内778例目は小樽市在住の年齢･職業非公表の男性。市内陽性患者の濃厚接触者で、さらに数人の濃厚接触者を特定して検査する予定。重症者はなし。
1月19日～22日にかけて職員1名と利用者4名の感染が確認され、22日にクラスターと認定された市内介護事業所は、2月23日(火)いっぱいでクラスターが収束した。
市内で発生したクラスター関連は、残り2件の協会小樽病院67名(入院患者33名･職員34名)と石橋病院131名(入院患者109名･職員22名)となった。
小樽市における現検査状況は、累計13,919名のうち陽性者778名。陽性者のうち入院中25名･宿泊療養施設3名･宿泊療養施設調整中3名、陰性確認済等706名、死亡41名。
◎2月24日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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