小樽市(迫俊哉市長)は、2月21日(日)に、市内776例目(道内18832例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者1名が確認されたと、22日(月)15:00に発表。
市内776例目は小樽市在住20歳代の女性医療従事者で、協会小樽病院3階の看護師。重症者はなし。
同病院では、17日(水)3階患者の発表があって以来の新規陽性者で、5日ぶりとなる。
市内で発生したクラスター関連3件は、協会小樽病院66名(入院患者33名・職員33名)、介護事業所19名(利用者15名・職員4名)と石橋病院131名(入院患者109名・職員22名)。現在、この3件については、近々収束できる見通し。
小樽市における現検査状況は、累計13,807名のうち陽性者776名。陽性者のうち入院中30名・宿泊療養施設2名・宿泊療養施設調整中2名、陰性確認済等701名、死亡41名。
◎2月22日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
◎2月22日新型コロナウイルスに関連した集団感染について(PDF)
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