いよいよマリンシーズン!市内のマリーナ開く!

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 水ぬるむ季節となり、市内にあるマリーナもいよいよオープンし、小樽の海上に、白いボートやヨットが浮かぶシーズンとなった。

 市内祝津にある祝津マリーナは、4月11日(日)12:00から海上交通安全祈願祭を行い、2004年度のオープンをした。また、築港にある小樽港マリーナは、18日(日)10:00からセンターホールで海上交通安全祈願祭を開き、今年度のオープンを迎える。

 祝津マリーナは、130隻を保管でき、地元の船主に人気の高いマリーナ。隣接して、北海道大学や小樽商科大学のボート部の艇庫もあり、海のシーズンには若者たちで賑わう。一方、小樽港マリーナは小樽市が筆頭株主で25億円の事業費をかけ、350艇を収容する大規模マリーナ。札幌近辺の船主が多い。

 市内にある2つのマリーナのオープンで、小樽のマリンシーズンがいよいよ幕を開ける。

 祝津マリーナHP 小樽港マリーナHP