新型コロナ感染者 小樽63例目を確認!

 小樽市(迫俊哉市長)は、8月3日(月)、市内において新型コロナウイルスに関連した63例目(道内1489例目)となる感染症の患者が確認されたと、4日(火)16:57に発表した。昨日に続き陽性者が確認された。

 

 患者は、小樽市内に居住地がある日本国籍の男性で、20代の医療従事者。3日に発表された道内1457例目、後志総合振興局管内・医療従事者20代女性の濃厚接触者。海外渡航歴はなく、行動歴および濃厚接触者を調査中で、現在、無症状で市内指定医療機関に入院中。

 

カラオケを提供する飲食店で、高齢者の感染が続いていたが、若い世代の感染も確認され、保健所では注意を呼びかけている。

 

 同市における検査状況は、累計624名のうち陽性者63名、そのうち入院中5名・陰性検査済54名・死亡4名。

 

 4日の発表では、市内在住者1名を含む道内11名の陽性を確認。道内の患者は1489名となった。

 

 ◎8月4日新型コロナウイルス感染症の市内発生状況(外部)

 ◎新型コロナウイルス感染症の道内発生状況(外部)

 ◎新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)

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