小樽市内小中学校・公共施設 6/1再開

 鈴木直道北海道知事から、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための緊急事態措置(改訂版)が発表され、休業要請の一部解除が示され、これを受けて、6月1日(月)から、小樽市内小中学校と一部を除いた公共施設の再開を決定した。

 

 小中学校では、5月25日(月)からの分散登校実施に続き、各公共施設も合わせて6月1日から再開。月曜日休館の施設は翌日2日(火)から再開。施設を使用する際にはマスクを着用し、3密を避けられないような催しの自粛の協力を求めた。

 

 ひと足早く5月26日(火)から、小樽市観光物産プラザ(3番庫)、小樽公園・手宮公園・長橋なえぼ公園・平磯公園の各駐車場が再開する。

 

 市立小樽図書館・市立小樽美術館・市立小樽文学館・高島小学校温水プール・とみおか児童館・総合福祉センター・身体障害者福祉センター・銭函市民センター・長橋なえぼ公園「森の自然館」・手宮緑化植物園「緑の相談所」は、月曜日が休館日のため2日から。


 
 同福祉センター1階老人福祉センターや小樽市手宮洞窟保存館は当面休館。運河公園遊具棟は未定。朝里ダム記念館の再開日は北海道に合わせる。市立小学校の学校開放の休業は30日(火)まで継続し、杜のつどいも6月の休会を決めた。

 

 放課後児童クラブは1日から平常通りの開設時間に戻る。

 

 ◎小樽市新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う施設等の臨時休業、再開等について(外部)

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