家具製造・卸売の稲垣工藝株式会社(新光5・稲垣哲也代表取締役)では、小樽市長室(花園2・迫俊哉市長)で使ってもらおうと、3月31日(火)に応接セットを寄贈した。(写真提供:小樽市広報広聴課)
同市は表彰規則により、4月24日(金)11:00から、篤志者表彰式を同市長室で行なった。
寄贈された応接セットは、革張りの3人用1台と1人用4台・スツール4台(100万円相当)で、迫市長は、「硬さがちょうど良く、しずみこまないので疲れにくい。いたるところに工夫や技術が施されている。部屋に入ると革の匂いがして、こういうものが小樽で作られていると思うと、小樽はものづくりのまちだというのを改めて感じた。手入れもしっかりして、大事に使わせいただきます」と感謝していた。
今後、表敬訪問等、様々な来客が利用することとなる。