自民党小樽支部 政策要望書提出

 自由民主党小樽支部(横田久俊支部長)は、2020(令和2)年度予算編成を前に、1月23日(木)11:15から市役所(花園2)2階市長応接室で、「安心して子どもを生み育てることができるまち」、「誰もがいきいきと健やかに暮らせるまち」、「強みを生かした産業振興によるにぎわいのまち」など6つの項目が盛り込まれた政策要望書を、迫俊哉市長に提出。

 横田支部長をはじめ、佐藤禎洋副支部長、中村吉宏・松岩一輝両市議会議員が出席した。(写真提供:広報広聴課)

 急速に進行する人口減少や高齢化などに直面し、人口減少対策のためには、経済・医療福祉・教育の分野において、活性化を図ることが極めて重要とし、安定した市民サービスの提供が可能となる、政策・施策が求められる主要施策要望書は、2020(令和2)年度予算編成にあたり、小樽市政の発展に向けた方針を示すものであり、広く議論され実現することを望むもの。

 コミュニケーション を取るための情報技術「ICT教育」の環境を整備し、現在の無料検診を3歳から5歳に引き上げの実現、JR小樽駅周辺の整備促進と駅前広場の再開発整備計画の策定促進、大規模自然災害リスクを踏まえ、国土強靭化地域計画を策定し、地域の強靭化を総合的かつ計画的に推進することをあげた。

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