21日間の第4回定例会開会 12/3~23

 小樽市は、12月3日(火)10:00から、市役所(花園2)議場で2019(令和元)年第4回定例会を開き、本日から23日(月)までの21日間の会期を決め、迫俊哉市長による提案説明が行われた。

 

 第4回定例会提出議案は、令和元年小樽市一般会計補正予算をはじめ、小樽市職員給与条例等の一部を改正する条例案、公共施設の使用料金改定に伴う条例の一部を改正する条例案等32件、公用車による損害賠償に関する専決処分報告2件、最終本会議に提案予定の小樽市公平委員会委員の選任や人権擁護委員候補者の推薦についての人事案件2件を予定している。

 

 議案第33号小樽市非核港湾条例案について、共産党を代表して高野さくら議員が提案説明した。

 

 令和元年第3回定例会議案7号ないし議案第20号について、中村吉宏決算特別委員長による報告が行われ、丸山晴美議員と須貝修行議員による討論後、採決。委員長報告に賛成多数のため認定した。

 

 議案調査のため休会となり、9日(月)から会派代表質問が始まり、10日(火)は会派代表質問と一般質問、11日(水)一般質問が行われ、12日(木)から3日間の日程で予算特別委員会を開き、17日(火)は総務・経済・厚生・建設各常任委員会を、19日(木)には、公共施設に再編に関する調査特別委員会を開催。本会議を23日(月)に再開し、討論・採決等を行う予定。

 

 ◎令和元年第4回定例会会期及び会議日程(PDF)

 ◎令和元年第4回定例会議案(PDF)

 ◎20191203小樽市議会本会議1(youtube)

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