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市内の積雪73cm、今冬最大!
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札幌管区気象台は、「低気圧に関する気象情報第10号」を、15日(木)11:20に発表。小樽市など後志北部には、「波浪警報」「大雪・風雪・なだれ注意報」で、大雪や大しけに厳重な警戒を呼びかけている。
13日から14日にかけて、小樽市内は猛吹雪になり、終日大荒れの天気で、交通機関などに大きな影響を与えた。
15日になっても、低気圧の影響で猛吹雪の荒れた天候となっており、15:00の積雪は73cmと、今冬一番の降雪となっている。
「発達した低気圧が北海道の東海上にあって、ゆっくりと進んでいる。海には、北又は北西の風が非常に強く、16日明け方にかけ大しけの状態が続き、これから16日明け方まで、最大風速は海上で20m、陸上で13mで、波は6mと大しけとなり、降雪量は、15日18:00まで25cm」を予想し、「高波に厳重な警戒と、大雪・吹雪・吹き溜りによる交通障害、突風・なだれへの注意」を喚起している。
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