四人が視た自然の詩「詩季彩展」が、6月19日(水)から23日(日)まで、市立小樽美術館(色内1)1階多目的ギャラリーで初開催される。
写真を通じて出会った市内在住の男女4名が、2018(平成30)年6月に写真クラブ「Photo de Paysage」を設立。
写真発祥の国フランスの美しい風景を表す「Paysage」と写真「Photo」を組み合わせ、「フォト デュ ペイサージュ」と命名。その後、月1回の例会を開き、写真展への準備を進めてきた。
同展では、それぞれのお気に入りのフィールドで捉えたベストショット71点を発表。そのうち30点は、最大サイズの全紙にプリントされ、より深い臨場感に溢れている。
それぞれに込めた想いを、写真を通じて感じてもらい、改めて、自然の素晴らしさ・雄大さ・未知の世界を楽しむ機会となる。
四人が視た自然の詩「詩季彩展」
6月19日(水)~23日(日)10:00~19:00(最終日16:00)
市立小樽美術館(色内1)1階多目的ギャラリー 入場無料