イタリア料理「月の中」リニューアル 割引キャンペーン


tukinonaka1.jpg 旧手宮線沿いに面したダイニングバー「月の中」(色内1)は、今年でオープン3年目を迎え、3月2日(月)から自慢のイタリアン料理のバリエーションを増やすなどメニューをリニューアルした。
 同店は、1階・2階・テラスの30席。店内は、温かいオレンジ色を基調とし、落ち着いた雰囲気を演出している。20代から40代の女性客が多く、ゆったりと会話を弾ませながら、オードブルやパスタなどのイタリアン料理を楽しんでいる。
 メニューのリニューアルは、市内港町で駐車場を経営する有限会社浅草橋商事(米本幸順代表取締役)が、前オーナーから経営を引き継いだことから行った。「より多くの人に色々なメニューを楽しんでもらいたい」と、パスタやピザなどの種類を増やした。
 また、同店オリジナルのイタリア料理に合うように、フランスやイタリア、スペイン産の赤・白のワインを豊富に揃えた。価格は3,000円から。今後、さらに種類を増やす予定。
tukinonaka2.jpg 写真は、同店おすすめのオードブル盛り合わせ(1,260円)、ルスツ産もち豚スペアリブのグリル(1,400円)、月の中サラダ(900円)。
 3月12日(木)から18日(水)まで、リニューアルしたメニューを多くの人に味わってもらいたいと、割引キャンペーンを実施する。会計時に”小樽ジャーナルを見た”と伝えると、最大で50%OFFの割引券が入ったクジに挑戦出来る。割引券は、50~5%までとなっている。はずれてもビール一杯無料券となる。今月は、休まず営業。