小樽市医師会が、2年続けて「日本医師会最高優功賞」を受賞した。
この最高優功賞は、市医師会が、1969(昭和44)年に国内で初めて公立病院オープン病棟(市立小樽病院オープン病棟)を立ち上げた功績に伴っての受賞。
昨年は、長年市民健康教室を開催していることで受賞し、今年で2年連続となった。
市医師会では、「毎年行われる最高優功賞に申請するような事業をすることが中々難しいので、2年連続で評価されて嬉しい」としている。
すでに11月1日に、日本医師会(東京)で授賞式が行われており、14日(金)、城守会長と津田哲哉副会長が小樽市長に受賞報告を行うことにしている。
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