おたる自然の村にテント費用200万円寄附


 北海道ファミリー株式会社(山本一博代表取締役)は、9月2日(火)11:30、小樽市役所市長室を訪れ、「おたる自然の村」の施設整備として常設テントを購入する費用200万円を寄附した。
 山本代表取締役は、青少年や若者の健全育成を目的に、2005(平成17)年に300万円(テント10張り分)を寄附しており、今回の200万円(7張り分)の寄附で、計17張り分となった。
 市長室では、山本代表が市長に目録を手渡し、市長は篤志者表彰を行った。
 これまで、ライオンズクラブからも100万円(3張り分)の寄附があり、これで、おたる自然の村には、寄附だけで常設テント20張りが整備された。
 このテントは5人用で、1張1泊1,000円となっている。小樽天狗山の麓にある自然の村の白樺林の中で、アウトドアライフを格安で楽しむことが出来る。
 おたる自然の村