「ミスおたる」 オーディション!応募者は7人


 観光都市・小樽をPRする「ミスおたる」2人を決めるオーディションが、5月13日(火)10:00から、運河プラザ3番庫ギャラリー(色内2)で行われた。
msotaru.jpg オーディションには、7人が応募。審査は、中村全博審査委員長や西條文雪・潮まつり実行委員長をはじめ、観光関係者など8名で実施。応募者全員が一列に並んだ時と個人面接での印象、言動など4項目を採点し、合計点数と審査員それぞれの意見を出し合って選出する。
 応募者たちは、「小樽には、運河や天狗山などの観光資源がたくさんある」、「小樽を世界にPRしたい」 などと、緊張しながらも、審査員の質問にハキハキと答え、懸命に自己アピールをしていた。
 中村審査委員長は、「今回は、語学的なところを注目して審査したが、ミスおたるは、小樽を良く宣伝してくれるスポークスマンでもあるので、かなり悩んだ」。西條・潮まつり実行委員長は、「前回は19人の応募、今回は7人で、もう少したくさんの応募者が集まって欲しかったが、粒ぞろいで、小樽のPRにかなり良い人材が集まった」 と、頭を悩ませていた。
 ミスおたるのお披露目は、5月17日(土)のさくら祭りで行われる。
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