「快適な環境づくり実践促進連絡会議」(石井正巳会長)の第10回「小樽市花いっぱいコンクール」の受賞団体が、16日(火)に発表された。
このコンクールは、花いっぱいで快適な環境づくり運動の一環として、毎年続けられている。今年は、市内各所を鮮やかに彩る10団体から応募があり、最優秀賞1点・優秀賞3点・奨励賞4点の計8団体が受賞。
最優秀賞に選ばれたのは、JR朝里駅入り口を花々で鮮やかに演出した朝里花友会(浅木純子代表)。同団体は、約20人。畑おこしや苗植えを行い、水掛けの作業を何度も繰りかえし、朝里の顔を飾った。
同会議の会長・副会長の6人で審査し、応募作品を見比べて「頑張って綺麗にした作品」と選んだ。
9月30日(火)15:30から、小樽市分庁舎1階相談室で表彰式が行われる。