9月5日(金)に自由民主党小樽支部が、山田勝麿市長に提出した「市立病院改革への提言」に対し、総務省の公立病院改革ガイドラインをまとめた長隆座長が、「意味不明の提言」と一刀両断にした。
総務省の公立病院改革懇談会の長隆座長は、小樽ジャーナルが、5日付で報道した記事をいち早く目にし、ホームページ上で、「この度 自民党小樽支部がやってくれました意味不明の提言!!!」と、バッサリ切り捨てた。
しかも、自民党小樽支部の提言で、「市立病院が抱えている諸問題は・・・今ここであえて検証いたしません」としていることに対し、「検証し提言するのが 議員の仕事!小樽市民が気の毒でなりません」と述べている。 こちら
◎東日本税理士法人グループ
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