参院選投票日間近!市内商店街で投票呼びかけ!


 12日(木)に公示された参議院選、29日(日)の投開票日がいよいよ間近に迫り、北海道選挙区(改選数2)の立候補者たちは、次々に小樽市内各地に入り遊説に回っている。
 年金問題が争点となっている今回の参議院選、与党の過半数割れになるかどうかも、大きな関心が集まっている中で、小樽の期日前投票者数が大きな伸びを示している。
keihatu.jpg 選挙人名簿登録者数120,555人(7月11日の選挙時現在)のうち、23日(月)現在で5,594人が期日前投票を行った。3年前の同時期は3,518人で、今回は、これを約2,000人上回る6割増となっている。小樽市選管によると、期日前投票の制度が市民に広がったことと、今回の投票日が小中高生の夏休みに入ること、また第41回潮まつりとも重なることが、期日前投票者が増えたものと見ている。
 24日(火)15:00からは、小樽市選挙管理員会や小樽市明るい選挙推進協議会が、小樽都通りやサンモール一番街商店街で、投票を呼びかける街頭PR活動を行った。
 事務局職員や選管委員など約19名が、「明るい選挙」と「きれいな選挙」のたすきをかけて参加し、道選管のうちわ、ティッシュ、風船や小樽市選管のメモ帳などの啓発グッズを配布しながら、投票を呼びかけていた。
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 候補者情報 選挙区:北海道HP
 小樽市選挙管理委員会HP