小樽の夏を彩る「オーシャンズデイ花火大会」！　

　小樽の夏の夜空を大輪の華が照らした。ウィングベイ小樽(築港)の「オーシャンズデイ花火大会」が、7月14日(土)20:00から小樽港マリーナ海上で行われ、約800発の花火が築港地区の夜空と海面にくっきりと浮かび上がった。

　１日約800発の花火が打ち上げられる、毎年恒例のウィングベイ小樽の花火大会は、7月14日(土)・21日(土)・8月4日(土) の３日で行われる。
　初日の14日(土)は、20:00からの15分間にスターマインなどが次々に打ち上げられた。夜空一面に広がるクライマックスのしだれ花火は、ウィングベイ小樽前の海面にも反射し、金色の夜を演出した。
　夏の小樽市内では、ウィングベイ小樽の「オーシャンズデイ花火大会」のほか、7/29の「第41回おたる潮まつり」の大花火大会、8/17・18の「第9回大仮装盆踊り大会＆第8回朝里の花火大会」、8/中旬の「第20回高島漁港納涼大花火大会」、9/1の「第3回おたる祝津花火大会」が予定されている。市内各所では、夏の夜空が大輪の華で彩られる。