初めてメールさせていただきます。
東京在住の阿部と申します。
「小樽ジャーナル」は毎日欠かさず拝読させていただいております。
私にとっては、東京にいながらにして、いまの小樽の現状を知る上で、
欠かせない大切なサイトです。
今日の「小樽ジャーナル」も読ませていただきました。
「小樽観光案内人」のマイスター検定に関する記事を読ませていただきました。
私は第1回の検定試験で2級に合格しています。
本当は1級の検定を受検したかったのですが、
必須条件であるセミナーを受けることが出来ず、諦めました。
この1級の受験者に課せられているセミナーですが、
ご存知のとおり、平日の夕方に5週間にわたって開催されるため、
道外からの参加はとても厳しい状況です。
夕方に行なわれるために東京からの日帰りでの参加は無理ですし、
5週にわたって週2日も休みを取って小樽まで行くのは、
東京で働いているものにとって、時間的にも経済的にも厳しいです。
なので、第2回目ではぜひ土日での集中講義をしていただきたく、
第1回目の後にお願いをしてみたのですが、
結局今回も平日のセミナーのみとなってしまいました。
ですので、次回の検定試験でも1級の試験は受けることが出来ません。
事実上の道外の人間の締め出しになってしまっている形です。
確かに土日での開催は希望者が少ないというのは理解できるのですが、
2級のセミナーを2回やるのでしたら、
その分を1級の土日のセミナーに回していただくとか、
2級の受験用とうまく共用する形で1級のセミナーを土日に出来ないかとか、
考えてほしいところではあります。
来年実施されるマイスター検定。
出来れば受験したいのですが、条件はどうなっていますでしょうか?
難易度は別にして、道外からも受験する機会が与えられるよう、
どうか働きかけをお願いいたします。
セミナーのために土日に北海道に行くのは全く苦ではありません。
むしろ、いろんなお話を聞くことが出来るのでありがたいくらいです。
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