16日(水)から開幕した春季高校野球小樽予選の第3日目の18日(金)、第1試合・小樽潮陵×古平、第2試合・小樽桜陽×蘭越、第3試合・倶知安農業×小樽工業の3試合が行われた。
第1試合は、小樽潮陵が1回裏に4点先制した。古平も負けずと2回表に3点取り返した。しかし、小樽潮陵は、2回裏に1点、3回に2点、5回に2点、7回に1点と点数を重ね、10-4で勝利。強豪・北照と対決する準決勝に進出した。
第2試合は、小樽桜陽が、1回・3回・6回と点数を取り、7回にヒットを重ねて6点を獲得し、7回コールド11-0で勝った。第3試合は、小樽工業が、各回でシングルヒットをつなぎ点を取り、8回コールド11-2で勝利した。3日目の全3試合で、小樽勢が揃って勝利を収め、準決勝へとコマを進めた。
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