2月9日(金)から開催の「第9回小樽雪あかりの路」のガイドブック11万部(B5・23ページ)が、2月1日(木)に完成し、JR各駅や市内ホテルなどに配布されている。
今年で9回目となる「小樽雪あかりの路」は、2月9日(金)から18日(日)までの17:00~21:00。小樽運河と旧国鉄手宮線をメイン会場として、市内公園、高校、団地など計24会場で開催。
小樽の冬の風物詩とも言われ、第10回ふるさとイベント大賞や第2回JTB交流文化賞の最優秀賞を受賞している。ロウソクのやわらかい灯りと白で市内各所を包み込み、北国小樽の冬を幻想的に演出する。
会場には、韓国の食文化を提供する本格的な「韓国屋台」も設けられる。小樽を代表する菓子店と雑貨ショップなどが、チョコレートやグッズを販売する「スウィート・スウィーツ・バレンタイン」やコンサートなど、様々なイベントも盛り沢山用意されている。
これらの詳細が掲載されているガイドブックは、市内各観光施設のほか、開催日の2月9日(金)に市内全戸に新聞折込される。
問合せ:0134-32-4111 内線267 小樽雪あかりの路実行委員会事務局(小樽市経済部観光振興室)