2006年2月9日(金)から18日(日)までの10日間で開催する「第9回小樽雪あかりの路」のポスターが完成し、市内観光施設や宿泊施設などに配布される。
今回完成したメインポスターはB2版1,400枚。「小樽に、恋する」をキャッチフレーズに、これまでの青いイメージカラーを一新し、黒の背景に小樽運河会場を引き立たせたものとなっている。
同実行委員会では、メインポスターは、12月26日に市内観光施設や道央の宿泊施設、エージェントなど約900箇所に送付する予定。このほか、JR用の中吊りポスターB3版280枚も完成。中央バス用の1,000枚は年明けに完成する予定。それぞれ、昨年よりも掲載するエリアを拡大し、道央圏へのPRに力を入れる。
また、会場パンフレットに掲載するため、期間中2日以上開催する町会や団体などを1月中旬まで募集している。
2007年1月15日(月)には、同実行委員会事務局が旧手宮線跡地に隣接する小樽市分庁舎(色内1)に引越し、ボランティアによるワックスボール製作やガラスの浮き玉への縄掛け作業を始め、雪あかりの路の本格的準備作業がスタートする。
問合せ:0134-32-4111 内線267 小樽雪あかりの路実行委員会事務局(小樽市観光振興室)
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