日本列島が暑さにうだる中、北の小樽にも30℃超えの真夏日が到来している。
7月26日(木)の小樽運河浅草橋街園の温度計は、16:30に32.5℃を記録。同所で記念撮影する観光客が、暑さに悲鳴を上げていた。
「それでも東京に比べればまだまだしのぎやすいわよ」と東京からの観光客。
「この一両日で急に暑さが増した気がする。炎天下での仕事だけに、日焼けはするし、楽ではないよ」とぼやく記念撮影のカメラマン。
同時刻、街中のサンモール商店街入口の温度計も30℃を示し、暑い真夏日が小樽にやってきている。
市民は日傘をさす人が多くなっているが、市民の挨拶も「暑いですね!」が飛び交っている。
明日27日(金)から29日(日)までの3日間は、小樽最大の夏まつり”潮まつり”が行われるが、期間中も暑さは続くとの予報が出ている。
◎小樽2018年7月(日ごとの値)
◎2018年07月26日小樽アメダス