第20回小樽雪あかりの路「愛のフォトコンテスト」入賞作品11点の展示が、5月8日(火)から11日(金)まで、小樽市役所(花園5)渡り廊下で行われている。
今年は211件の応募があり、3月23日(金)15:00から小樽市公会堂(花園5)1号集会室で、濱田広報部会長、山城検討委員長ほか各委員が集まり、厳選なる審査を行った。
グランプリ(愛のフォト賞)に太田政裕さん(小樽市)の「静寂」が選ばれ、準グランプリ(小樽雪あかりの路賞)に杉村佳奈さん(札幌市)の「清閑な灯路」が受賞。ほか9点が入賞した。
市役所に訪れた市民は、春を迎えた今、再び入賞写真から、雪あかりの幻想的な世界を思い出していた。
同時に審査した、「雪とあかりのオブジェコンテスト」については、応募総数64件のうち10件が入賞。小樽雪あかり賞には、同コンテスト常連でオリジナリティ溢れるあかりを創出する親和町内会が選ばれた。企業や町内会等も大健闘。
第20回小樽雪あかりの路「愛のフォトコンテスト」入選作品展示
5月8日(火)〜11日(金)9:00〜17:20(最終日16:00) 小樽市役所(花園2)渡り廊下
◎2018小樽雪あかりの路20「愛のフォトコンテスト」入賞作品
◎雪とあかりのオブジェコンテスト