小樽市議会(鈴木喜明議長)の第3回定例会本会議は、9月14日(木)の自民党・横田久俊議員の質問に対する森井秀明市長の答弁を巡り、中断となっていたが、市長は、議長から求められた答弁の矛盾を説明する準備ができず、議会運営委員会(濱本進委員長)は、15日(金)の本会議開催を断念した。
市長は、詭弁としか言いようのない自らの答弁に、身動きが取れなくなってしまった格好だが、相変わらずの突っ張りで、議員や職員を巻き込んで時間を空費させている。
本会議場の扉は施錠され、「開始時刻は未定です」の張り紙が張られた。
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