8月22日(火)の小樽は、活発な雨雲の影響で、市内は朝から雨が降り、12:12には大雨警報が発令され、3時間後の15:17に解除された。
市内中心部では、短時間に傘が効かないほどの激しい雨が続き、市民は雨にびしょ濡れになりながら、目的地へ急いで移動していた。
旧手宮線では、晴れた日は大勢の観光客が行き来きするが、あいにくの強い雨の中、傘をさしながら散策する人の姿が見られた。
札幌気象台では、石狩・空知・後志地方で、河川の増水や落雷、濃霧への注意を呼び掛けた。
明日23日(水)は曇り、昼前から夕方まで晴れ。湿った空気が残り気温が高く蒸し暑い日となり、真夏並みの気温で経過する見込み。
◎小樽の警報、注意報の発令履歴