浮かび上がる天狗山からの夜景!


tengu1.jpg 「第5回おたる天狗山夜景の日」(同実行委主催)が、8月26日(土)15:00から開かれ、18:00からは夜景の日のオープニングセレモニーが行われた。
 天狗山の山麓と山頂を会場とし、山麓会場には薪バス「まき太郎」が展示され来場者を迎えた。山頂会場のステージでは、村上公彦実行委員長、北海道中央バス(株)・平尾一彌代表取締役社長、市経済部・安達栄次郎部長らの手でテープカットが行われ、風船が舞う中で夜景の日が始まった。
tengu2.jpg この日は快晴だったこともあり、夜も晴れ渡り、天狗山の頂上からは小樽市街の夜景がくっきりと浮かび上がった。会場のビアガーデンにも多くの人が集まり、夏の夜景を肴にジョッキを傾けていた。
 レザー光線&MUSICや星座観測会、天狗山ファンタジックイリュージョンなども行われた。山頂の森には、小樽工業高校製作の行燈とキャンドルアートが点灯し、2人連れが仲良く歩く姿が見られた。