交通事故にストップ!七夕交通安全キャンペーン!


kouan1.jpg “気をつけて 青のてんめつ すぐ赤に”などの短冊を飾って、街頭で交通安全を呼びかける七夕交通安全キャンペーンが、8月4日(金)15:00からサンモール一番街で行われた。
 この日のキャンペーンでは、サンモール一番街のアーケード内に、約40枚の交通安全を願う短冊を飾った七夕を設置した。行き来する買い物客や通行人に、小樽中央ライオンズクラブ寄贈の交通標語入り花火500組が配布された。
kouan2.jpg 小樽市・佃信雄市民部長は、「夏休みも終盤に入り、お盆などで車の移動も非常に活発になる中、暑さや疲れから、この時期特有の交通事故が懸念されます。実施した街頭啓発が急増する交通事故にストップをかけ、交通事故撲滅に結びつくことを期待しております」と、交通安全を呼びかけた。
 この交通安全キャンペーンは、小樽中央ライオンズクラブ(岩永篤会長)の協力により、小樽市交通安全指導員協議会(白鳥三喜男会長)が実施したもので、夏の七夕と冬のクリスマスに行っている。