9月1日11:00小樽交通記念館で、ついに想いが叶い、「しづか号」が22年ぶりに「義経号」に再会した。
小樽市制80周年を記念した、小樽交通記念館の「義経号・しづか号」再会ランデブーのイベントのオープニングセレモニーが、1日11:00から行われた。小樽市長をはじめ、交通記念館館長・JR代表・大阪交通科学博物館館長らが祝辞を述べ、再会のカーテンが切って落とされた。
22年の想いが募っていた「義経・しづか」の両号は、大きく白い蒸気を上げ、ついに再会できた喜びを天に向かって、汽笛を大きく鳴らし、喜びを表現していた。
同イベントは9月1日から10月14日までの44日間、小樽交通記念館で行われる。写真は、「静御前」と「義経」に扮したミス小樽に迎えられ、22年ぶりの再会を果たした「義経号」と「しづか号」