1月21日(土)から小樽市内の小樽ビール取扱店で、初の「小樽雪あかりの路」バージョンラベルを、3,000本限定で販売中だ。販売しているのは、地ビール販売の「小樽倉庫No.1」や「びっくりドンキー」などを経営している株式会社アレフ。
雪あかりの路ラベルをつけた同社のビールは、3種類ある小樽ビールの中から、ピルスナータイプビールを使用している。新鮮なアロマホップを使って、ビールの本場ピルセンで19世紀に発明された伝統的な下面発酵法でつくられ、独特のなめらかなのどごしで、軽やかな飲み心地が特徴。
ラベルは、「小樽雪あかりの路」のポスターに小樽ビールのロゴが貼り付けられたシンプルなもので、同ビールの瓶にぐるりと使用されている。
小樽ビール銭函醸造所(銭函3)は、「今年で8回目となる『小樽雪あかりの路』を応援したいという気持ちを込めて出荷することにしました。小樽雪あかりの路の期間限定販売のため、2月17日までには売り切りたい」(販売担当)と、意気込んでいる。運河プラザやポスフール小樽1階ブランドショップなど、市内の小樽ビール取扱い店で販売している。価格は、各店舗によって多少異なるが、1本(330ml)300円前後。